高木伐採の安全性について
高木の伐採は、高い位置の木を伐採することから「危険が伴うのではないか?」と感じる方もいらっしゃるかと思います。
しかし、安全については弊社でも重視して作業に取り組んでいますので、ご安心ください。
そこで今回は、弊社が作業する上で気を付けているポイントについて解説します。
初めて高木伐採を依頼する方も、ぜひ以下をご確認ください。
伐採した木が落ちないようにするための対策
高木をそのまま伐採すれば、当然ながら切った部分が下に落ちます。
大きな枝であればあるほど、下に落ちてしまうと危険です。
そのため、弊社は木を吊った状態で切っていきます。
吊ってある状態なので、切っても下には落ちません。
これらは専門の道具を用いておこなうので、重機を用意する必要もありません。
安全性を伝えるためのご挨拶
高木を切るとなると、隣接する住民の方に迷惑がかかるケースがあります。
ですから、作業が決まって着工する際には、事前にお話していただくようにしています。
これは、できれば私たちからではなく、ご本人にお話していただいています。
まったく面識のない私たちが急に挨拶に行ってしまうと、警戒したり快く思われない方もいたりするからです。
どうしても挨拶に行くのが難しい場合は、私たちの方でチラシを投函するなどして告知をします。
ご依頼前にお伝えしていること
お客様には、伐採する木の下に何もないようにしていただくようにお話しています。
車などがある場合も、事前に動かしていただきます。
また、伐採の場合はお清めをするので、お米やお酒を用意していただくように伝えています。
お米やお酒は必須ではありませんが、できるだけ用意していただけた方が良いです。
高木の伐採で不安がある場合はご相談ください
高木の伐採をおこなう際には、安全面に配慮して慎重におこなっています。
ただし、敷地内の状況や高木の位置や高さによっても不安な点があるかと思いますので、まずは一度ご相談ください。
安全面に配慮して、安心できる状態で伐採をおこないます。